リハビリテーションスタッフの指導でお悩みやお困りはありませんか?
- リハビリテーションスタッフの育成で悩んだり困っている
- リハビリテーションスタッフが少数で若い人ばかりでどのように指導すればよいかわからない
- 研修会の受講費用をサポートしているが育成という点で効果を感じない
そんな事業所さんは是非ともご検討ください。
私は2024年時点で55歳の非常勤掛け持ち作業療法士です。
現在訪問看護ステーション2カ所(非常勤)、通所介護事業所1カ所(非常勤)で働きながら、月1回のサポート契約の病院や事業所2カ所でお仕事をしています。
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教育に関するコラムはこちらをご覧ください
◆教育関連コラム
とくに病院からの転職スタッフが多くなる、訪問看護ステーションでは1人で訪問するという仕事のスタイル上、なかなか現場での教育が難しいという課題があると思います。
病院リハであれば同じリハ室で仕事をしているという事もあり、後輩や部下の仕事を見ることもできるかもしれませんが、訪問業務であればなかなかそのようなかかわりも難しい。
かといって、現場仕事をしているスタッフの先輩が後輩の訪問に同行する時間を確保することも難しいのではないでしょうか?
だったら月1回とか月2回くらいの頻度で外部のスタッフを雇用して、同行訪問や事務所での指導など行ってみるというのはいかがでしょうか?
これまでも大阪府内の事業所の数カ所で月1回の指導という形で訪問看護ステーションさんに関わらせていただいていています。バイクで通勤できる範囲なら移動の「足」も自分で確保できますよ。
費用に関することはこちらを参考にしてください
◆サポート契約に関する費用のこと
安くはないけど、効果はあると思いますよ。
上から目線の偉そうな指導ではなく、現場目線の指導ができます。訪問看護ステーションで長く働いてきた経験をお伝え出来ます。
こんな指導かな
私の教育・指導の基本は、難しいことを伝えるのではなくて、実践できる具体的なことを伝えることです。
オンライン講義では私の思考や考え方など、基本的な事柄を中心に伝えています。普段やっていることにほんの少しプラスするだけで、あなたの事業所で提供しているリハビリテーションはほんの少し良いものになると思います。
リハビリテーション業界の問題の一つは
セラピスト自身が実践していることについて
そうそう、それでいいんやで
もっと自信をもってやっていいよ!
ってことを伝えることのできる人材があまりにも少ないことです。
どの事業所も若い20代30代中心のリハスタッフが多く、40代くらいのスタッフがいたとしても自分の実践しているリハビリテーションについて「どうなん?」って不安を持ちながら仕事をしていることが多いんじゃないかな?
非常勤掛け持ち作業療法士としてあちこちでお仕事して、時々いただく講師依頼でいろんなところに出向いてリハに関する仕事をしている人たちと話をして分かったことは、
「みんなやっていることはそんなに間違っていないのに、自信をもってお仕事をしている人が少ないこと」
ということです。
だから、不安げに仕事をしているセラピストさん達の背中を押すことができればいいなと思っています。
ぜひご検討ください。サポート業務については以下のコラムも是非ご覧ください。
◆サポート業務のこと
教育に関するコラムはこちらをご覧ください
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