訪問看護ステーションでのセラピストの育成のこと

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ぜひごサポート業務を検討ください。サポート業務については以下のコラムも是非ご覧ください。
サポート業務のこと
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セラピスト教育できてますか?

理学療法士や作業療法士、言語聴覚士などのリハ職が病院で一人職場っていうのは少ないですよね。

でも生活期領域の職場では、一人職場は結構あるしリハ職少数派の職場も多い。だからリハ職の上司は他職種ということも多い。とくに、訪問看護ステーションなどにおいては、リハ職の上司、管理者は看護師というのが事業所の基本だ。

じゃあ、看護師さんがリハ職の教育を進めることができるのかというと、出来る部分と出来ない部分があるというのが私の考え方です。

訪問看護ステーションの業務の基本や、制度のこと、訪問の基本的なルールなど職種に関係なく共通する事柄については、看護師さんでも十分に教育することができる。

だけど、リハビリテーションの業務そのものについてはどうでしょうか?

  • セラピストとしての業務の進め方
  • 病院と異なる在宅でのリハビリテーションの進め方
  • 厚労省が提示している「今」求められている生活期リハビリテーションとは?

そんな部分の教育はやはりセラピストがセラピストに指導することが必要だと考えています。

訪問業務だからこそ

リハ少数派の職場の場合、セラピスト自身も自分たちの成長や学びについて悩んでいることも多い。だからこそ、事業所内での継続的な教育や育成が必要だと考えています。

そんな少数派のリハスタッフの育成にお困りの事業所さんは是非、ご検討ください。

これまで複数の事業所でサポートとしてかかわった経験を活かして、あなたの事業所をサポートさせていただきます。

基本的には対面が理想ですが、オンラインも含めて対応いたします。
月1回程度のサポートでも十分に対応できると思っています。

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