
2026年に理学療法士や作業療法士、言語聴覚士が子ども園などでみなし特例として勤務できるようになり、子ども園でのリハビリテーション専門職の働き方が注目されているのかな?
でもまあ、みなし特例で勤務できるようになったからといって、この領域に爆発的にセラピストが増えることはないでしょう。でもね、みなし特例として勤務できるようになり、子ども園でのリハビリテーション専門職の働き方が注目されているのかな?
でもまあ、みなし特例で勤務できるようになったからといって、この領域に爆発的にセラピストが増えることはないでしょう。だから、2026年5月時点では、子ども園や保育園や幼稚園などで勤務しているリハ職の方の働き方の情報はまだまだ少ないので、どんな感じに動いているのかということを書いておきます。
わたしは2026年5月時点で57歳の作業療法士です。2026年4月から週1回の非常勤で大阪府内の幼稚園を母体とした子ども園に勤務しています。
幼保や学校作業療法について事前に知っておいてほしい事柄や考え方についてはnoteサイトに書きましたので、併せてお読みいただければ理解が深まります。


週1勤務はこんな感じ
私の勤務時間は9時半~15時です。
私以外にもう1名作業療法士が週2日勤務しています。そちらは9時~14時勤務。
わたしが0~2歳児のクラス、もう1名の作業療法士が3~5歳児のクラスを担当しています。
トータルのクラスの数は3~5歳児の方が多くなります。
当日、もしくは事前に出勤日に入るクラスの連絡があります。勤務した日はそのクラスで過ごします。
- 9時半~13時くらいまでクラス活動
- 13時~15時くらいまで子どもたちがお昼寝
ざっくり書くとこんな感じ。
クラスに行くと、担任の先生から○○君と○○さんを中心に見てほしいです。「○○君は・・・」という感じで、クラス担任の先生目線で集団生活にうまく適応できていない子や生活動作に遅れがありそうな子などについて紹介してもらって、クラスの活動を一緒にしながらその子たちのことを観察します。
でもまあ、小さい子たちのクラスなので、わらわらといろんな子が寄ってくるし、マンツーマンでその子だけにつきっきりというわけでもなく、ごちゃごちゃした中で先生から名前の挙がった子を中心に見つつ、他に作業療法士目線で気になる子はいないかな?という感じで過ごしています。
お昼寝の時間に先生方が食事をとったり、子どもの連絡帳に記載したりという作業を始めるので、その時間で気づいたことなどをディスカッションします。
私が担当になっているのはトータルで5クラスくらいありますが、今まで対応したのは3クラス。
各クラス2回ずつ介入しています。
先生たちが気になっている子がお休みしている日もあるので、出勤した時に必ず気になっている子の評価が出来なかったりする。クラスの活動内容によっては子どもの様子も違うので、何度かクラスの中に入っていくことで気づくこともあります。
先日は同じクラスに1か月ぶりに伺うと、クラスの雰囲気も4月の新入園の時期よりも落ち着いているなと感じました。
クラスの活動の中では、給食の介入やお着替えなどにも先生方と一緒に入っています。
作業療法
何か別室に子どもを連れて言ってマンツーマンで何かの評価をしたりすることはありません。
もう1名の作業療法士さんも同じようにクラス活動の中に介入しながらクラス担任の先生方とそう出して、子どもたちの支援の方法を検討されています。
noteサイトのコラムにも書きましたが、子ども園はリハビリテーションを実践する場ではないのですよ。
だからクラスの中に入って、いろいろ観察しながら、どのような支援を行うのかということを考えています。
現時点では、特別に何か配慮しないと対応できない子はいないかな。ウロウロする子はいますが、何か特殊な対応をしたりはしていません。
ただ作業療法士としての視点や考え方をクラス担任の先生にお伝えすることで、少し安心されるようです。
- 子どもへの対応や支援のあり方が大筋で間違っていない
- 発育がややゆっくりめということが分かり少し安心
って感じのことをクラス担任の先生から言われたりしました。子どもの支援についての考え方をすり合わせることで、安心して日々の保育が出来るんだと思います。
勤務して2か月の動きはこんな感じです。
コラムを読まれて興味関心がある事業所さんはお気軽にご連絡ください。
◆保育園子ども園関連のコラムはこちら⇒保育園・子ども園
noteというサイトにもいろいろ書いています。
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