子どもの領域の支援者としての作業療法士としての立ち位置

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非常勤掛け持ち作業療法士として、訪問看護ステーションで医療的ケア児を訪問したり、子ども園に週1勤務して園の先生方とクラスに入ったりしています。

先日フェイスブックで「いいな」「確かにそういった視点は必要だな」と思う投稿を拝見した。
詳しくは下記の、作業療法士・森田綾さんのフェイスブックへの投稿をご覧ください。

森田さんのフェイスブックの投稿を見た次の日かな、noteでも同じような視点での投稿を見かけた。
こちらの投稿はアメリカでご活躍の作業療法士・松田さんの投稿

作業療法士は教える人ではない

森田さんと松田さんの投稿にはすごく共感できる。

研修会などで、講師として子ども園に行ったりしてお話しするときは「教える側」かもしれない。

でも、研修会ではなくて、月1回とか週1回とか子ども園の中に入って一緒にお仕事するときは「教える側」「教えられる側」という形になっているわけじゃないなと思うんです。

学校では教員の方と児童・生徒、子ども園では保育士さんや幼稚園教諭の方と子どもたちが中心。作業療法士が中心になって業務が回っている世界ではないのですよ。

そのことは今わたしが週1回、非常勤として子ども園でも同じ。子ども園にかかわっていることはここでもコラムにまとめているのでお時間ある方はお読みください。

担任の先生とクラスに一緒に入って、子どもの様子を見て、時には先生からお話を伺って、そうして作業療法士の視点でいろいろ考えて、アドバイスする。私はあくまでも作業療法士の視点で話をする。でも子ども園の中での子どもへの関わりの中心はクラス担任の先生。だから僕の考えを押し付けることはない。先生の意見や考えもうかがいながら、クラス運営で無理のない範囲で作業療法士的視点を組み込んでもらいたいなと思っている。

先生方がクラス運営を行いやすくするための意見であったり、子どもたちが集団の中で過ごしやすくなるための意見を伝える。

クラス運営を行うにあたって困りごとを抱えている子供たちに、どう支援すればよいのかということの中心は先生方の運営にあると思っている。一緒に考えて支援していきたいなって思うわけですよ。

月1回の支援であっても

子ども園に月1回かかわっていたこともあるし、訪問看護ステーションでも月1回の頻度でリハビリテーションについてのアドバイスを、訪問に同行して行ってきたこともある。

月1回の勤務やサポートであってもね、僕の考えや評価がすべて正しいからそれをもとに実践しなさいって伝えているわけじゃない。

週1でも月1回でも、基本は普段かかわっているスタッフの方の評価が基本となる。たまにしかかかわらない私は、それらのスタッフさんの評価を踏まえて、作業療法士としての私の視点でどう考えているのかっていうことのエッセンスを加える。

多職種連携が基本なわけです。

「僕の言うとおりにしていれば間違いない」ってわけではない。

参考にしてもらいつつ一緒に支援の方法を考えていきましょうっていうスタンスです。

だからコミュニケーションの取り方にはものすごく気を使っている。上からでもなく下からでもない。コミュニケーションの取り方とか立ち居振る舞いはホントにものすごく大切。

具体的なことはまたコラムに書いていきたいなと思っています。

今お読みのブログではこちらに子ども園関連はまとめています。
◆保育園子ども園関連のコラムはこちら⇒保育園・子ども園

noteサイトでも子ども園や学校作業療法について書いています。
note 子ども園や保育園、学校作業療法についてのコラムまとめ

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