【契約打ち切り話2】高給与に求められる役割りは?そして運用者は誰だ


2017年末で1年10カ月働いた週2日の非常勤先との契約が終了したお話の第2弾です。私みたいなフリーの作業療法士にあこがれる人がいるのかどうはわかりませんが、掛け持ちでそれなりの給与もらうのは大変だよってことを書いてみる。

その1はこちら
初めての契約打ち切り フリーであることの現実

給料の考え方

まったく個人的見解。

私は起業する気はないし、経営者になりたいわけではないので従業員としての視点での考え方。

目標とする年収があります。手取り額での年収です。

1年は52週間なので、夏季休暇とか年末年始とか計算のしやすさとかあるので、ざっくりと1年間を50週として考えます。

週休2日とすると週5日働くことになるから、

  • 目標年収÷50週=1週間で稼ぐお金
  • 1週間で稼ぐお金÷5日間=1日で稼ぐお金

これで日給とか月給の目安が計算できますよね。

非常勤として給与の交渉をする時は常にこれをベースにしています。

仮に1000万目指すなら日給は4万円くらいになる。

800万円目指すなら32000円かな。

実際は、健康保険とか年金のこととかで手取り額は変化しますので、どこまで給与としてもらうかってことはじっくり考えるほうがいい。

高額に見合う役割と運用者

昨日のコラムでも書きましたが、

「やまださん、うちで働かないか?」

と声をかけていただいて、A、B、Cの事業所で働き始めました。BとCの事業所は直接の上司兼管理者さんが声をかけてくれて働き始めました。

退職することになったA事業所は社長さんに声をかけていただいたけど、現場で顔を合わせることはなく直属の上司は現場の管理者さんです。

僕は非常勤で契約していますので、基本的には言われた仕事をこなします。現場業務をやれといわれれば訪問業務で走り回ります。指導業務をやれといわれれば、きちんと若手スタッフの指導をします。

だけど、難しいのは僕をどのように運用しようと考えるのは誰だってこと。

僕を雇いたいと思った人と日常的に一緒に働いている場合と、一緒に働かない場合では僕の運用の仕方は変わってくるんじゃあないかなっと思うわけですよ。あくまでも雇われている側、従業員視点ですけどね。

今回の退職の経緯はあくまでも費用対効果が不十分、僕の働きがいまいちだったからの解雇だと私は認識しています。期待に応えられなかったんです。

管理者さんが僕を見つけて雇用した場合は、常に僕と仕事の仕方について意見交換できる。

でも社長さんとか院長さんが僕を見つけて、現場に預けるようなスタイルの場合僕が社長や院長と話す機会は少なくなる。

その差はかなり大きいと思っています。

院長クラスの人が現場管理者に私の運用方法をどのように伝えているのかってことが重要。

ミッションを明文化すること

一スタッフとして訪問メインで働くだけなら明文化は必要ないかもしれない。

だけど現場の臨床業務以外のことも含めて高給与なら、求められている役割をきちんと明文化することが必要だと感じました。

私を雇用したいと思ってくれた人と現場で一緒に働かないパターンの場合、院長とか社長が求めている給与に見合う働きとして求められているミッションを明文化することが必要です。

細かな作業になるかもしれないけれど、果たすべき役割をきちんとお互いがわかる形で明文化する。

  • どのミッションをどれくらいの期間で達成すべきなのか?
  • 達成状況の確認はどのような方法でいつ誰と行うのか?

ここをしっかりと検討しておく必要がある事を感じました。

現場で勤務中に自分が行っていることが

  • 給与に見合う仕事なのか
  • 不十分なのか

を判断するための線引きライン、合格ラインの設定が必要だってことです。

好き勝手に何でもやっていいのか?

給与として臨床業務以外のミッションがある場合、

  • 他のスタッフへ意見を言う
  • 事業所の運営そのものに口を出す
  • 他のスタッフの仕事のやり方に口を出す

ということを好き勝手にやっていいのかっていうとことも考えたりします。

週1回とか週2回とかしか勤務していない非常勤のスタッフがどこまで口を出すべきなのかってことはいつも考えています。

かなりきついことを言わなければならない場合、現場の管理者さんに相談します。管理者さんの判断に従って言いたいことを言うようにしています。

ミッションの範囲を明文化していればある程度言いたいことをすぐに言える。それが僕のミッションなんだからね。

明文化していない場合、ミッションの範囲があいまいになるのでその都度確認が必要なわけだ。

  • それがタイムリーに現場で出来るかどうか?
  • 思い切ってガンガンやっちゃって構わないのかどうか?

このあたりのさじ加減がねえ、難しいんですよ。

常勤で高給与ではなくて、非常勤でたまにしか出勤しない訳ですからねえ。

そう言った意味で現場での非常勤を運用している人と雇用のきっかけになった人との意思疎通はかなり重要だと思うわけだ。

同じ人物だった場合は楽。

「契約打ち切り話」はもうちょっと続きます。

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