非常勤掛け持ち作業療法士としての私の強み

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非常勤掛け持ち作業療法士としての私の強みについて書いてみたい。

2026年時点で作業療法士としてのキャリアは35年くらいになりました。論文をたくさん書いたり研究して雑誌に投稿したりしているわけではありません。作業療法士としての実力は自分自身では「中の上~上の下」くらいかなと考えています。
これまでいろんな領域の作業療法士さんと話をしたり、学会でお話を聞いたりしてきて、相手の言っていることをどれくらい理解できているかとか、知らない領域はどんなものかなどなどを総合的に判断すると、まあまあ自分の実力ってこのくらいなんかなっていう風に認識しているのが「中の上~上の下」くらいかなという事。

特殊技能を持っているわけでもなく、全国的に知られた存在でもなく、普通の作業療法士です。

ブログやnoteや個人サイトの運営などには力を入れています。リハ業界でもネットを継続的に古くからやっているセラピストの老舗だろうなと思っています。SNSやネット検索をするとそれなりには検索結果として表示されます。興味ある方は「作業療法士 山田 剛」とか「やまだリハビリテーション研究所」などで検索してみてください。

さてさて本題の、作業療法士としての私の強みについて書いてみます。

作業療法士としての強み「経験豊富」

35年くらい働いていると「経験豊富です」って言ってもいいと思っています。だけどねそれって強みじゃないんですよね。いろんなコラムでも書いていますが、単に年数を重ねる事だけで「経験豊富」というなら僕の同級生はみんな経験豊富だという事になる。だから経験を重ねただけで経験豊富っていうことを強みだと言ってるわけじゃない。

ちょっとした自慢ですが、講義や講演などの履歴を見ていただけると少しご理解いただけ部分もあるかな。
◆私の実績がこちら⇒実績一覧

  • 訪問看護ステーションでのリハのこと
  • 制度改定から考える地域リハビリテーションのこと
  • 小児領域の訪問看護リハのこと
  • 生活期リハビリテーションのこと
  • リハビリテーションマネジメントのこと

多岐にわたるテーマでいろいろお話してきました。また、勤務先関連の事業所内研修においても、児童発達支援事業所や放課後デイサービス、保育園などで講義をしてきました。

そうして、そういった研修会のたびに懇親会で多種多様な職種の方とお話しさせていただきました。

私の言う「経験豊富が強み」というのは、

特定の領域に偏ることなく、現場レベルでの非常勤掛け持ち仕事を作業療法士としてかなり広い領域で行ってきたという多様な経験。それらをきっかけにしていろいろな所で色んな人に企画していただいた研修会での多くの人との出会いからもたらされる経験が私の強みの一つと言えます。

単に長く働いてきたという事だけではないのです。長く働くことは退職しなければ誰もが継続できます。ただね、それぞれの領域でそこそこの信頼を得たり、そこそこの結果を残してこなければ研修会にお招きいただいてお話しさせていただいたり、そのことがきっかけでお仕事をいただくことになったりするという結果にはつながらないのだと思っています。

多くの人との出会いや多くの職場での経験、そうしてそこで残してきた実績などを含めて、「豊富な経験」が私の強みなのです。

作業療法士としての私の強み「コミュニケーション」

非常勤掛け持ち作業療法士としていろんな職場で働いてきました。お仕事の契約にはつながらなかったけれども、いろんな職場の人と話してきました。

掛け持ち仕事で新しい職場と契約するという事は、どこかの職場と契約が終了して時間があるという事。自分の実力が伴わず契約更新とならなかったこと、事業所の経営事情による退職、経営者の代替わりによる退職、新しい職場に移るための自主的な退職、まあいろいろな理由で契約が終了しては、新しい職場と契約して今に至ります。

そうして私がここ10年くらい勤務してきた多くの職場で、私は基本的には現場の仕事をしています。管理業務をしてきたわけではありません。他のコラムでも書いていますが、たいていの職場は「事業所のトップである経営者さんもしくはそれに近い管理者さんが、私を見つけてきて勧誘されて勤務を開始するというパターン」です。普通の求人に応募して採用されるという一般的な転職はここ10数年ありません。

職場の人からすれば「上が連れてきた中年の作業療法士」って感じかな。「役職でもなく平職員で非常勤だから週1回とか週2回しか出勤してこない人」っていう感じの人として見られています。そんなスタッフのちょっと特別な目にさらされながら、お仕事を始めることになります。まあいくら経験を積んでいるからと言っても僕もやりにくいし、周りの人もやりにくいだろうなと感じています。

そんな中で、うまくコミュニケーションを取り、自分らしさを少しずつ発揮しながら、現場のスタッフさんとうまく連携していく。

たんに「作業療法士としての現場仕事」だけをするために雇用されているのではなく、いろんな職場で僕に声をかけてくれた経営者さんや管理者さんの実現したいリハビリテーションの実現のために、現場の仕事をしつつも作業療法士の視点を職場で浸透させたり、多職種連携のメリットを伝えたりするということを実践してきました。

先日Xでも投稿したんですけどね。

新しい職場で自分の信頼度が少し増してきたなっていう目安みたいなものとして、僕が考えているのが

  • スタッフから話しかけてもらえる
  • 質問を投げかけてもらえる
  • 相談事が増えてくる
  • スタッフからにっこりしてもらえる
  • 以前アドバイスした結果について報告がある
  • 担当ではない部署や部門からも相談が舞い込む
  • 週1出勤とかで間が空いていると、その間の情報を教えてくれる人がいる

こんな風に、自分が職場に溶け込んできたなって感じることや、自分が頼りにされているなとか、自分の伝えたことが少しずつ理解されてきているなと感じる事ってあるんですよね。

上司でも管理職でもなくたまに出勤して現場仕事をしているだけの存在だけど、周囲とのコミュニケーションを円滑に図りながら、いろんな種をまきながら、職場に少しずつリハビリテーションの視点や作業療法士の視点広めていっています。

それを押し付けるでもなく、強要するでもなく、いい感じで実践するためのコミュニケーション能力が僕の強みの1つなんですよね。いろんな職場でいろんな職種の方と働く中で培ってきたものです。

作業療法士としての私の強み「伝える力」

これもあちこちのコラムで書いていることですが、現場での仕事でのコミュニケーションもそうだし、ブログやnoteやSNSで書くこともそうなんですが、「伝える力」が僕の強みの一つです。

僕がnoteサイトを開始した時の大きなテーマが

「新しいリハビリテーションの形 「書く」「話す」「伝える」」というのは僕の大きなテーマというかstyleなんですよね。

自分の頭の中にあることを言葉にする、書いて話して伝える。

2011年から月1回のペースで自分で企画して自分で広報して自分で話すという研修会を毎月大阪で開催していました。5年くらいやりました。2019年からは、noteサイトを活用しながらオンライン講義を毎月開催しました。3~4年くらいは続いたかな。

ブログやnoteに「書く」、リアル研修会やオンライン研修会で「話す」という事を継続しながら、リハビリテーションのことや作業療法士としての働き方や考え方や視点を「伝える」ということを実践してきました。

こういったことを継続しているとね、研修会の依頼があってもすぐに資料作成できるし、突然の依頼でも手持ちの資料で何でも話すことが出来るんですよね。

そういった長年培ってきた「伝える力」も私の作業療法士としての強みの1つなんです。

普段の投稿ご覧いただいて作業療法士としての私に興味を持っていただけたでしょうか?

こんな強みを持っている作業療法士の興味がある事業所さんがありましたら、いつでもお声がけください。お話しするだけでもOKですし、研修会の企画やお仕事のご依頼は大歓迎です。

SNSのDMでもOKですし、公式Lineアカウントやお問い合わせフォームからの連絡でも大丈夫です。ちょっとした相談やお問い合わせもお気軽にどうぞ!

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    作者プロフィール
    やまだたけし

    大阪で非常勤掛け持ちの作業療法士をしています。
    2026年6月で58歳になります。
    お仕事や講演などのお問い合わせはお気軽にどうぞ!

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