訪問看護ステーションを複数運営されている事業所さんの教育・研修業務のサポートを2017年4月から開始しています。
- スタッフへ訪問業務に関する講義
- 小児ケースの訪問に関する講義
- 事例検討でのアドバイス
- 同行訪問で症例対応へのアドバイス
というようなサポートを行っています。
同行訪問がスタート
研修で講義をしても、実際の担当ケースへの関わりで講義の内容が反映されなかったら意味が無い。
だから、実際の現場に出向いて担当ケースのことを見て、より具体的なかかわり方を指導する必要がある。
そこで必要なのが同行訪問です。
訪問ケースに同行して、事業所に戻ってディスカッションする。
僕の考えていることを伝え、今度の対応についてアドバイス。
- 具体的なリハビリテーションのこと
- 家族支援のこと
- 他事業所との連携のこと
- 将来的なかかわり方のこと
初回の同行ではこんなポイントをアドバイス。
同行ケースのアドバイスが終わったところに、別のスタッフが事業所に戻ってきて、僕の顔を見るなり
「ケースのことで相談あるんです」
ってことだったので、その作業療法士さんのケースのことでディスカッションしながら今後の対応についてアドバイス。
事業所単位でまとめてサポートさせていただけるのは大変ありがたいなって感じました。
僕をどれだけ利用するかは、先方の事業所さん次第。
さてこれからどうなるか?
若手リハビリテーションスタッフの育成にお悩みの方はいつでもご連絡ください。
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