リハビリの起業って言ってもねえ・・・

このサイトにも「起業」ってキーワードで検索して訪れている理学療法士や作業療法士、言語聴覚士がいるようだけど「起業」ってそんなに魅力的なのかな?僕も起業には興味があるし、とりあえずここ数年のうちにはとりあえず個人事業主としての届けは出したいと思っているけど、いわゆる会社として起業するような予定は全くない。そんなことをちょっと書いてみる。



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起業するのが、はやりですよね

僕の周囲でも、ここ2年の間に何人かの方が病院勤務をやめて起業しています。

もともと働いていた病院や領域での経験を活かした起業する方もいれば、地域に関する仕事で起業したり、コンサルティングみたいな形での起業であったりといろいろ。

毎回書いていますが、僕はフリーランスの作業療法士で、複数の訪問看護ステーションや養成校で非常勤勤務をしていますが、起業はしてません

新人や若手セラピストの育成に関わるようなことで何か事業ができないかと考えていますが、現時点では研修会講師として実践しているだけで、それ以上のことはしておりません。

訪問看護ステーションという形で起業する人も周囲には増えてきました。

だけど、いわゆる治療院的な形での起業は1人もいません。

簡単なようで簡単でない

会社を作ることそのものは、簡単です。勤務先の社長さんにもそのように言われました。会計士とか弁護士とかも紹介してくれるっていうけど、会社を作るのはもっと先かな。

だけど、会社を作って生活していくだけの収入を得るってことは簡単ではない。

とくに、理学療法士や作業療法士、言語聴覚士が会社を作ってなにするの?って感じなんですよね。

営業もしたことないだろうし、お金の計算したこともないでしょうし、広告とか、法律のことも知らないでしょう。そんな人がいきなり起業って言い出してもねえ。

病院辞めて独立することが起業って思っているならやめた方がいいよ。

個人事業主って言葉も知らない人が起業してはいけません。

お給料が安いかもしれないけれど、仕事の出来不出来に関係なく月給が振り込まれるなら、そんな生活の方がいいよ。

フリーランスだけど・・・

臨床経験25年の作業療法士の私は、ここ2年程フリーランスですが、2015年の年収は500万円くらいです。フリーになったからと言って条件の良い仕事がどんどん舞い込むなんてことありません。

起業したからといってお客さんがどんどん舞い込んでくるのではないってことです。(起業はしてないけど)

セラピストの仕事をメインにしつつ、自由に働きたいなら、起業するよりフリーランスの方がいいかもね。

かなり自由に働けるのでストレスはありません。

自由になりたいならフリーランス

起業願望がある人の中には、のびのび働きたいとか、もっと自由になりたいとか、縛られたくないとかって感じている人もいるでしょうね。

それだったらフリーランスも一つの選択肢かな。

色んな職場を掛け持ちするって気楽でいいかな。

与えられた仕事の責任は果たさないといけないけど、役職とか役割分担とかっていうような責任は常勤の時よりはありません。

そんな選択肢もあるってことだね。


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4 Responses to “リハビリの起業って言ってもねえ・・・”

  1. 山田将希 より:

    初めまして。
    新大阪でPTをしてます山田将希と申します。
    ブログを読みまして
    起業よりフリーランスということに
    共感しました(^ ^)
    またお話を聞かせてくださいm(_ _)m

    • やまだたけし より:

      山田さんへ

      コメントありがとうございます。フリーランスになるのも勇気がいりますが、起業するよりは気が楽です。フリーランスについては時々書く予定なので、楽しみにしてください。

      • 山田将希 より:

        ありがとうございます(^-^)
        また読ませていただきます( ^ω^ )

        • やまだたけし より:

          山田さんへ
          コメントありがとうございます。
          年末年始に色んな人にあって考えたりしたこともあったので、ちょっとフリーランス記事をいくつか書いてみました。記事があれば更新していますのでちょくちょくご覧いただければ幸いです。

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