(学生向き)(新人・若手セラピスト向き)
人間発達学の講義を担当していた時に、理学療法科の1年生の学生にわかりやすく、身体認識やボディーイメージを伝えようと思って購入した本です。
半側空間無視において空間のとらえ方やボディーイメージの考え方なんかは非常にわかりやすくて、講義するときの参考になりました。
幅の狭い入口を通過するときには自然と体が横を向きますよね、でも幅が広い入り口ではまっすぐ進んで通り抜けようとします。その違いっていったいどこから来るのでしょうか?
リハビリでまっすぐ歩く練習だけしていても、生活では役に立たないことがあるのかもしれませんよ!
コメント