2019年のオンライン講義一覧

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2019年5月~12月に開催のやまだリハビリテーション研究所が実施するオンライン講義のお知らせです。

すでに終了しているものについては、講義録画動画へのリンクを掲載しています。

オンライン講義へのお得な参加については以下のコラムをご覧ください、1回ごとに参加するよりもマガジン購入の方がお得です。
お得にオンライン講義に参加する

2019年12月の予定

12月1日のオンライン講義


通所リハ・通所介護・訪問リハ事業所・訪問看護ステーションで働いているOTがゆる~く解説します

それぞれの職場で掛け持ち勤務している作業療法士が、それぞれの事業所での働き方や考え方についてライブで語ります!

  • 日時:2019年12月1日(日)
      午前8時開始(1時間くらい)
      7時50分くらいからアクセス可能となります
  • ライブ配信アドレス
      https://zoom.us/j/434934625

    初めて参加される場合は、zoomというアプリのインストールが必要になります。アドレスをクリックすると案内が表示されるのでインストールしてくださいね

  • 参加費:無料

ライブでのオンライン講義の受講は無料です。

こんなことを話します

こんな事を話します。
制度的なものではなく、臨床で実際に働いている51才、29年目の作業療法士としての実感とか私の職場での考え方を中心にお伝えします。

  • 通所リハ、通所介護ってどう違うのか?
  • 訪問リハ事業所、訪問看護ステーションってどう違うのか?
  • 生活期で働いていて考えていること
  • それぞれの事業所での働き方
  • 非常勤掛け持ち作業療法士としての職場で立ち位置
  • などなど

2019年7月の予定

7月28日のオンライン講義

  • 日程 7月28日(日曜日)
  • 開催時間 午前8時~午前9時
  •  講義は1時間程度、講義終了後は質疑応答が終わるまでオンラインを続けます。

  • テーマ
    「アウトプットするから成長する!アウトプットのすすめ」

  • 参加費 1000円

きっかけはこのブログ記事です。

【セラピストのSNS】アウトプットするから成長する 2019年にブログをはじめてみたいセラピストの方へ(3)

セラピストや看護師や医療人はSNSやブログやってアウトプットする量を増やせば成長するってことを書いています。

研修会に参加しても黙って聞いているだけで分かった気になっているセラピストが多いですよね。

研修会を受講して、自分の解釈の仕方が正しいかどうかってのは講師に確認したり質問したり初めてわかることですよね。

だけど、「どのように質問したらよいかわからない」から質問できないっていうセラピストがいる。

回復期リハ病棟で「症例検討会」のサポートを行っていますが、症例提示の仕方が苦手だったり、患者さんの特徴をうまく伝えられない新人セラピストさんがいたりします。

「質問できない」、「症例提示できない」って言うのは自分の頭の中で考えていることを言語化できないってことなんですよね。

けっして何も考えていないわけではないのですよね
だけど、「うまく話せない」、「うまく書けない」とそのうち周囲からは「何も考えていない」というレッテルを貼られることもあるのです。

そこで今回のオンライン講義では、アウトプットの場としてのSNSの活用法を中心に

  • アウトプットするときの工夫
  • アウトプットの場としてのSNSの活用方法
  • 学ぶためのインプットするときの工夫
  • 私が実践していること

などをお伝えします。

お申し込みと詳細は以下のリンクをご覧ください
7月28日オンライン講義「アウトプットするから成長する!アウトプットのすすめ」

7月14日のオンライン講義

  • 日程 7月14日(日曜日)
  • 開催時間 午前8時~午前9時
  •  講義は1時間程度、講義終了後は質疑応答が終わるまでオンラインを続けます。

  • テーマ
    「活動と参加へのアプローチと触らないリハビリテーション」後編
  • 参加費 1000円

2019年6月23日の講義をうけて「活動と参加へのアプローチと触らないリハビリテーション」後編の講義を行います。

活動と参加へのアプローチの視点についてさらに詳しくお伝えします。決して特殊なことをするわけではありません。

回復期リハビリテーション病棟での入院時・退院時にどんなことを考えながらアプローチするのか、生活期の現場で実践しているリハビリテーションで、考えるべき「活動と参加」とは一体何なのかということについてお話します。

モミモミリハだけで時間をつぶすようなリハビリテーションではなく、活動と参加に向き合ったリハビリテーションとは一体何なのかってことを、私の実践と共にお伝えします。
ダイジェスト版は無料でご覧いただけます。

【フルバージョンの視聴は以下のリンクよりどうぞ】
https://note.mu/yamada_ot/n/ne3d7a2d82d5f

2019年6月のオンライン講義

6月23日(日)のオンライン講義


テーマ

  • 「活動と参加へのアプローチと触らないリハビリテーション」前編

2019年6月9日の講義をうけて「リハ業界のパラダイムシフト」に関連して、現場のセラピストの課題である、「活動と参加へのアプローチ」についてお話します。

厚労省の求めるリハビリテーションの一つに「活動と参加へのアプローチの実践」があります。

しかしながら、現場の多くのセラピストで自信をもって「活動と参加へのアプローチ」を実践しているセラピストは少ないのではないでしょうか?

また、活動と参加へのアプローチを実践することが難しい要因の一つに「触るリハビリテーション」大好きセラピストの存在があります。

退院後のことを考えると、セラピストの関与しない活動を考えなければならないのに、そんなことを考えもせずセラピストに依存させるかのように触り続ける「もみもみリハビリテーション」を続けるセラピストもいます。

今回のオンライン講義では「活動と参加へのアプローチ」についての基本的な考え方と「触らないリハビリテーション」の意味をお話します。

参加費

  • 1000円

このオンライン講義の講義録画のダイジェスト版です。


講義資料のダウンロードとフルバージョンの講義動画については以下のリンク先をご覧ください。
6月23日オンライン講義「活動と参加へのアプローチと触らないリハビリテーション」前編

6月9日のオンライン講義

テーマ

  • 「厚労省がリハ職に求めること&リハ業界のパラダイムシフト」

平成12年に介護保険と回復期リハ病棟が開始されました。平成18年には疾患別リハビリテーション料が創設され疾患ごとに入院期間が設定されました。

平成12年以降リハビリテーション業界を取り巻く状況というものは劇的に変わりつつあります。2019年の現時点においても、リハビリテーション業過はまだまだ過渡期にあると感じています。

2017年、2018年といろんなところで講演させていただきましたが、このような変化を感じていながらも、具体的に厚労省がどのようなリハビリテーションをセラピストに求めているのかということを知らないセラピストがたくさんいました。

しかし、厚労省は実に多くの検討会などにおいて定期的にリハ専門職に対して多くのことを情報として提供しているし、セラピストに求めています。

そんなことも知らないセラピストがたくさんいる。

そうして、平成12年以降の変化に気づくこともなく、それ以前と何の変りもないリハビリテーションを提供しているセラピストもたくさんいる。

平成12年以降、厚労省がリハビリテーション専門職に対して求めていることを、厚労省のサイトから入手できる情報をもとに解説しながら、いったいどのような変化、パラダイムシフトがリハビリテーション業界に生じているのかということを、講義でお伝えします。

このオンライン講義録画動画のダイジェスト版です。


オンライン講義の詳細とフルバージョンの講義動画については以下のリンク先をご覧ください。
6月9日オンライン講義「厚労省がリハ職に求めること&リハ業界のパラダイムシフト」

こんなお話をリアルに聞いてみたい方はこちらからどうぞ
⇒⇒講演依頼のこと

2019年版 病院リハと地域リハをつなぐ・変える

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