押しつけじゃないですよ  サポート業務のこと

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サポート業務のことをSNSで宣伝したりホームページに掲載している。
https://yamada-ot.com/category/support

1991年以来病院、老健、訪問看護ステーション、診療所(通所リハ)、児童発達支援・放課後デイ、通所介護等々いろんなところ、特に地域に近い場所で働いてきた作業療法士として、自分の経験を後進に伝えたり、リハビリテーションのことをもっと知ってほしいなと思うようになったことが、サポート事業を始めるようになったきっかけです。

当初は、サポート事業と称していたわけでもなく、人づてに

  • 若手セラピストの同行訪問してほしい
  • 事例検討会でアドバイスしてほしい
  • 事業所で講義をしてほしい

というご依頼が毎年ぽつぽつと入っており、それならホームページで宣伝してそんな依頼が増えたらいいなって感じで「サポート事業」と銘打ってみたわけです。

押し付けたいわけじゃない

大阪で働いてるので、地元を中心に講義や同行や助言というサポートしてきました。ここ2~3年でもいろいろな事業所さんにかかわらせていただきました。

  • ころば保育園(併設の児童発達支援事業所)
  • 耳原訪問看護ステーション
  • 河内医師会訪問看護ステーション
  • なないろ訪問看護ステーション
  • シャローム訪問看護ステーション
  • 訪問看護ステーションまーる
  • ウィズ訪問看護ステーション
  • ロゼッタ・ベース(放課後デイ・生活介護)
  • 総合支援センター エスポワール尼崎(児童発達支援・放課後デイ)

講義1回したからといってね、継続してサポートさせてほしいとかって感じで押し付けたりすることはありません。そらまあ継続的にサポートさせていただくほうが正直嬉しいし、収入も確保できます。だけど、先方さんにも予算があるし、サポートの内容によっては単発のご依頼で終了することもある。だから押し売りみたいなことはしていません。

zoomでお話だけさせていただいて実際のサポート業務に至ることなくお話だけで終了したことも何度もありました。お話ししたことは無料です。だからといって腹立たしいわけでもありません。その先にお仕事に結びつく可能性があるというか、種まきをしているだけなんですよね。

助言やアドバイスもね

サポートの現場でも、何か自分の考えを押し付けたいなってこともないんですよね。

そらまあ地域リハとか生活期リハに対しての自分なりの考えは持っているし、特に多職種連携とか多事業所連携っていうのは僕の生涯のテーマだと思っている。だからその部分に関してはいろんな思いや考えがある。だからといってそれをセラピストさんや看護師さんや事業所さんに押し付けていこうとは思わない。

必要だったら伝えるし話すけど、求められているものがそこじゃなかったらわざわざ押し付けない。

技術じゃない部分も大切

僕は作業療法士としてリハビリテーションの技術を伝えたいわけじゃないんですよね。

必要に応じて技術的な指導もしますが、むしろそれ以外の部分も地域リハとか生活紀伊派の領域では大切。

だからSNSなんかでも「連携」のことについて力を入れて発信している。

もしくは働き方というか働くstyleみたいなものですよね。訪問看護ステーションでは訪問看護ステーションでの働き方というか、こんな風に行動することが必要なんじゃないのって部分ですよね。それを知っていたら少しは気分が楽になるし、周りにも良い影響が出るというような働き加賀田あるんですよね。

リハビリテーションのことをもっと多職種に知ってほしいとも考えています。作業療法士は作業療法を展開し、理学療法士は理学療法を展開する。だけどリハビリテーションはいろんな職種の人が関わることが出来るもっと広義のものなんですよね。だから訪問看護ステーションでは看護師さんにこそリハビリテーションのことを知ってほしい。

だからいろんな事業所で、それこそセラピストが在籍していない訪問看護ステーションさんでもサポートすることが出来るんと思っています。

オンラインでもリアルでも対応できると思うけど、単発のサポートでもなんとかなると思うこともある。

できる事なら月1回とか定期的にかかわるほうが良いかなとも思います。

スタッフの教育に不安
リハビリテーションのことをもっと知りたい
リハビリテーションをもっと知怒りと展開したい
看護師もしくはセラピストに同行してほしい

そんな事業所さんはお気楽に連絡ください。

まずはzoomでいろいろお話しさせていただきますよ。
SNSでつながっている方はお気軽にDMくださいね。

サポートの詳しい概要はこちらです
https://yamada-ot.com/category/support

もしくはこちらのフォームからご連絡ください。

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