2024年5月17日に公式LINEアカウント経由で京都の訪問看護ステーションさんからサポート業務のご依頼の打診をいただきました。
◆訪問看護ステーションでのセラピストの教育とサポートについて
ご連絡をいただいたので、HPに掲載のサポート業務に関する費用や進め方をお伝します。基本的な費用とサポートの進め方について誤解があれば打ち合わせをしても結局契約とはならないので、まず事前にそのあたりのことはお伝えします。
そのうえで、実際に事業所に出向いて打ち合わせをすることとなりました。
すり合わせ
リアルで私とお会いしたことがある方とそうでない人の場合は、私に対してのイメージが違います。
リアルでお会いしてことがない場合、SNSやブログやnoteでの私の言葉だけが「イメージ」となります。おそらくその事業所で私のことをご存じなのは、ご依頼をいただいた当事者さんだけ。
ほかのスタッフは私のことをご存じない。だから打ち合わせの場では
私がどんな人物なのか見極めてもらうことが肝心な作業となります。
その次に、先方の事業所さんで求められているサポート業務を行うだけの技量があるのかを判断してもらうことになる。
私が提供できるサポート内容と先方さんが求めるサポート内容に差があるようでしたら、契約には至らないでしょう。
そういった部分の「すり合わせ」を初回の打ち合わせで行うことになります。
いつも通り
私としては質問には丁寧に答え、出来ること出来ない事を伝えることになります。
無理して背伸びすることもないし、誇大広告することもないし、まあ淡々とお話しするだけです。
ここで無理してできもしないことを「できます」なんて言っちゃうと後で大変ですしね。
まあ実際にお会いして私という人物を相手に見極めていただくしかないなと、それで契約に至らなければそれはこちらの実力のなさというのか、お互いの目的がマッチしなかったということと捉えています。
でもまあ、外に出向いて訪問看護ステーションの管理をやっておられる看護師さんと話をすることは、それだけで私には得るものがある。
打ち合わせの中で、いろいろ話すことで自分の考えや実践できることを整理できるし、自分に求められているものと足りないものを再認識することもできるでしょう。訪問看護ステーションといっても事業所ごとに特徴はあるし、看護師さんの考え方もいろいろ。その中で自分がどんなことができるのか考えることは私にとってもメリットが大きい。今までと違う価値観に出会えるかもしれないということです。
これまで複数の訪問看護ステーションで勤務し、それ以外でも研修や教育業務などンにかかわってきましたが、ステーションにはステーションなりの考え方や業務の進め方がある。
そういったことに触れることは、私もまた「学び」があるということです。
取りあえず、今週末の打ち合わせが楽しみです。
訪問看護ステーションや生活期リハ関連の事業所さんで、セラピストさんの教育や育成にお悩みの方は是非サポート業務のご利用をご検討ください。遠方でもオンラインなどで対応を考えさせていただきます。
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