2015年12月福山朝日会 同窓会研修会レポート

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広島県福山市にあるPT・OT養成校の同窓会研修会におよびいただきました。
2015年で10期生が卒業しているとのことで、参加者も若手セラピストが多い研修会でした。



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研修会概要

12月6日(日)
朝日医療専門学校福山校の同窓会「福山朝日会」 主催
テーマ 訪問リハビリの立場から考える「回復期〜生活期におけるADLへのアプローチの考え方」

参加者は回復期リハ、訪問、老健と多岐にわたっていますので、たんに訪問業務で実践しているADLへの取り組みをお話するのではなく、回復期リハビリテーション病棟で入院中に実践してほしいことや、退院前指導などでチェックするポイントなども併せてお伝えしました。

最近私が訪問で取り組んでいる、ADLへの取り組みも豊富に紹介させていただきました。

研修会で使用したレジメはこちら
  ⇒⇒研修会資料(PDFが開きます)

講義してみての感想

新卒から若手のセラピストが多かったようです。

ADLのお話だけではなくて、最近の「活動」と「参加」への取り組みがクローズアップされているという話を中心に

  • ADLは多職種で取り組む
  • 何もしないリハビリの重要性
  • 福祉用品の効果的な活用

などを取り入れてお話させていただきました。

活動と参加については結構刺激的なお話もしたので、どのように解釈されているのかは少し不安ですが、若手セラピストが何かを考えるきっかけになってくれたらいいなって思います。

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