リハビリ系のサイトとしては、このサイト やまだリハビリテーション研究所 と コラムメインの やまだリハビリテーションらぼの二つを運営しています。
やまだリハビリテーション研究所
のサイトは、やまだリハビリテーション研究所が企画・運営しているリハビリ系の研修会の広報や、ご依頼いただいている研修会のことなどの記事をメインに掲載しています。さらに、自分が体験した転職活動のことも記事にしています。
やまだリハビリテーションらぼは
2日に1回の更新を目標にリハビリに関する様々なコラムを定期的に更新しています。
サイトを立ち上げた当初は、企画している研修会の広報と募集がメインで運営していました。
研修会に多くの方に参加してもらいたいので、自分の普段行っているリハビリの現場での実践のこととか、自分の考え方とかをブログという形で書くようになりました。
そうしているうちに、研修会で話す機会を多く持ちたいと思い、講演依頼をお受けするページを作りました。
今年は当たり年かも!
だからと言って、研修会講師の依頼がバンバン入るということはありませんでした。
昨年までは、年1回くらいのペースでしか講師依頼が入りませんでした。ところが、2015年は現時点で、4カ所ほど講演依頼をお受けしています。
やまだリハビリテーションらぼで介護保険改定関連の記事を多く書いたことが講演依頼につながったようです。また、転職で経験したワークライフバランスの重要性を書いた記事にも興味を持っていただいたことから講演依頼につながったりもしました。
そうして、8月に入って2社から雑誌の執筆依頼がはいりました。
訪問系の雑誌からは、シリーズ記事のうちの1回分の依頼。
通所系の雑誌からは、連載記事としての6回分くらいの依頼。
どちらも地域リハビリで実践しているブログ記事をお読みになったことがきっかけでご依頼につながっているようです。
正直言うと、執筆依頼が入るとは想定していませんでした。
ブログを書く目的は、自分の実践していることを多くの人に知ってほしい、特に若手のセラピストや他職種の方にリハビリのことを知ってほしいってことでした。
そうしているうちに、ブログの内容を講演で話すことにつなげたいと思うようになりました。ブログのネタはいつでも話せるというために、日々ブログを更新しています。
だから、ブログを読んでいただいた方から原稿執筆依頼が入ることは全く想定していませんでした。
話すために書いているのに、書くことの依頼が入るとはね。
でもまあ、冷静に考えれば書くことによって「書く」依頼が入ることっていうのは、自然な流れなのかもしれません。
「書く」ことと「話す」こととは違うので、当然書いてあるものを読めば「書く」ことができるって思ってもらえるのかな。
喜んで書きます。お仕事の幅が広がるのはうれしい限りです。
これまでは、
ブログに書いてあることは、何でも話せますよ
って宣伝していましたが、これからは
ブログに書いてあることは、何でも話せますし、書けますよ
ってことをウリにしていきたいと思います。
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