臨床とSNSと最近考えていること


非常勤掛け持ち作業療法士として働くようになって15年くらいになる。作業療法士として働きだしてから半分くらいは非常勤掛け持ちってことですね。

今の仕事

プロフィールにも書いていますが、2021年1月時点では

  • 診療所に週2回
     訪問リハ・通所リハ・訪問看護事業所がある
  • 訪問看護ステーションに月2回
     訪問看護と児童デイの事業所がある
  • 通所介護に月6回くらい
  • 回復期リハ病院に月1回
     作業療法科の教育

月1回勤務の回復期リハ病院での教育を除けば、基本的には臨床業務をやっています。通所系事業所でも訪問系でも個別リハを実践しています。

祝日営業している事業所に勤務してるので、月曜日は仕事ですが週末の土日は休みというスケジュール。

コンサルティングみたいなことをしているのではなくがっつり臨床です。

SNSとかブログのこと

お給料をもらう仕事と並行して、SNSとかブログとかnoteを書いています。2019年からはオンライン講義やったりその講義を動画にしてnoteなどに掲載したりしています。

週末とか隙間時間を使って日々「書く」「話す」「伝える」を実践しています。

経験を伝える

僕がSNSやブログやオンライン講義で伝えている内容は、治療技術的なことではなく作業療法士としてどんな思考を持ちながら仕事をしているのかということが中心です。

若い世代のセラピストが多いこの業界で、若いスタッフの方たちに自分の経験や考え方や思考のstyleの伝えていくことができればいいかなって思いながら「書く」「話す」「伝える」を実践しています。

20代とか30代のセラピストさんの多くは、いろいろ悩みながらお仕事されている人が多いなっていつも感じています。

オンライン講義やリアル研修会でお会いするセラピストさん達の多くは、多かれ少なかれ不安を抱えながら仕事をされています。

ときどきリアルやSNSで出会う他職種の人たちもリハビリテーションのことがわからなかったり、リハ職の人たちとどのように連携をとっていけばいいのか迷ったり悩んだりされています。

そんな不安や悩みを少しでも解決できればいいなと思いながら、私が考えているリハビリテーションのこれからのあり方とか方向性とか視点とかを書いています。

自分はこんな風に考え行動しているということを自分の臨床で実践しながら日々「書く」「話す」「伝える」を実践しています。

最近の考えの中心

非常勤掛け持ちで働いているからこそいろんな経験をしています。その経験を日々臨床で悩んでいるリハビリテーションに関わる仕事をしている人たちに伝えたいなといつも思っている。

中でも2021年力を入れて伝えていきたいなと考えているのはこんな感じのことだ。

  • 1つの職場で長く働いていると外の動きや出来事に気づきにくい。だからこそ、ちょっと異なる視点で思考することを知ってほしい。
  • 介護報酬改定や診療報酬改定の流れの中で、自分たちリハ職が実践すべきリハビリテーションの方向性とは一体何なのかってことを知らずに一生懸命臨床をしているセラピストさん達に、ここ10年くらいの流れとこれからのリハビリテーションの方向性を伝えたい。
  • リハビリテーションは多職種連携の中で実践すべきもので、他の職種の働き方を理解したうえでリハビリテーションを実践するためのコツや考え方を知ってほしい。
  • 診療報酬も介護報酬も地域包括ケアシステムが重要といわれているのにもかかわらず、いったい何をすべきなのかわからないリハビリテーション関係者に生活期リハの視点から考えている、病院と地域リハのつながりを知ってほしい。

実は2019年に回復期リハ病院の看護部長さんと事務長さんから「若手の育成指導という形で関わってほしい」との依頼を受けましたが、条件が折り合わずお仕事として成立しませんでした。教育・育成はものすごくやりたかったんですけどね。

興味ある方は以下のコラムをご覧ください

たぶん、若い人の指導という点で少し合わなかったのかもしれないね。

僕は、臨床で治療技術的な指導をしたいわけではありません。考え方とか仕事の仕方とかという、視点とか方向性とかを伝えることが中心。

だからある意味、若手ではなくて管理業務を行っているスタッフさんたちにこれからのリハビリテーション部門の運用の仕方を検討する方があっているのかもしれません。

自分のことをコンサルタントだとは思っていませんが、自分の経験してきたことやブログやnoteに書いていることをうまくリハ部門の運用に取り入れることができれば、少しは良いリハビリテーションを提供できるのではないかと考えています。

チャンスがあればそんな仕事には積極的にチャレンジしたいなと思うので、私のブログやnoteを読んで関心がある方はお気軽に連絡ください。
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2021年版note 生活期リハの視点で病院リハと地域リハをつなぐ・変える
2021年1月にスタートした新しいnote
2021年1月~12月にかけてコンテンツをどんどん追加します。
2020年版note 生活期リハの視点で病院リハと地域リハをつなぐ・変える
コラム 30本
講義動画 12本
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2019年版note 生活期リハの視点で病院リハと地域リハをつなぐ・変える
コラム 33本
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