先日は神奈川県で2018年同時改定に向けてリハ職のあり方みたいな話をした。
⇒2016神奈川研修会レポート
20代とか30代くらいのセラピストに対して
- これからの病院セラピストのやるべきこと
- これからの地域のセラピストがやるべきこと
みたいな感じで話しを進めた。
僕が話す内容と同じようなことをパイオニア世代のベテラン作業療法士が雑誌に掲載されているのを見かけてかなり自信を深めた。
3時間では足りない
神奈川で話す内容は今年4回目くらいの講演だ。
4回同じテーマで話すと、もっと伝えたいことや具体的にかみ砕いて伝えたいことっていうのが出てくる。
そういった点で、神奈川から大阪に戻ってからはちょっと反省している。もっと伝えるべきことがあったはずなんだよね。
3時間では足りない。質疑応答含めて4時間以上あればもっと伝えることができる。
2025年問題とか地域包括ケアシステムを支援して関わっていくのは今20代とか30代のセラピスト。
そんなセラピストがこれからどうすべきなのかってことをもっとしっかりと伝えたい。
病院と地域の連携のあり方や病院のリハビリのあり方、地域での生き残り方、そんなことをしっかりと伝えないといけないっていう危機感と使命感がある。
神奈川での講演では、新たにやらなければならないってことを見つけた事は僕にとって大きなプラス。
神奈川講演の資料はこれ
⇒ 神奈川研修会 配布資料
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