リハのことをブログに書いたりホームページ作ったりして結構時間が経過している。2011年ごろから自分で企画して自分で話すというスタイルで研修会を運営したかったので、ホームページを作り、ブログを書くようになりました。
治療手技などのことではなく、セラピストとしての考え方やリハ業界の在り方、セラピストとしての行動の在り方などについていろいろ書きながら、自分の臨床での実践における考え方みたいなことブログにしたり動画にしたりしている。
診療報酬改定や介護報酬改定のたびにリハビリテーションのあり方やセラピストとしての働き方や考え方について、自分なりに試行錯誤して行動しブログなどにもその考え方を提示してきた。
2024年は同時改定が行われる。
2021年の介護報酬改定と2022年の診療報酬改定は2024年と2030年の同時改定の前座のようなものだ。
これらの改定からわかること、セラピストとしてきちんと理解しておかなければならないことがたくさんある。
平成16年(2004年)くらいからの報酬改定やリハ業界の変化を振り返りながら、2024年以降のリハビリテーションのあり方について考えてみたい。
- 診療報酬改定
- 介護報酬改定
- 病院でのリハビリテーション
- 地域でのリハビリテーション
- これからのリハビリテーションの方向性とセラピストとしての考え方
そんなことについて2回に分けてお伝えします。
「病院~地域まで」掛け持ち勤務しながら考えているリハ業界の未来
主催:やまだリハビリテーション研究所
テーマ:「病院~地域まで」掛け持ち勤務しながら考えているリハ業界の未来
研修会方式;Zoomによるオンライン研修会
参加定員:80名
こんな感じのことをお伝えします。ざっくり3分くらいの動画で当日使うスライドをまとめてみました。
(スライド120枚の3分ほどの動画にしました)
パート1 平成16年以降のリハ業界の変化とこれまでの報酬改定のこと
平成16年くらいからの厚労省のリハ業界に対してのアナウンスや診療報酬・介護報酬改定において、リハビリテーションやセラピストに求められていることは一体何なのかってことをお伝えします。
これまで私がnoteやオンライン講義でお伝えしてきていることの復習です。
日時:9月19日(日)9時開始
この講義の動画を9月末までどなたでも視聴できます。
9月19日の講義動画です。約1時間です
パート2 「病院~地域まで」掛け持ち勤務しながら考えているリハ業界の未来
これまでの改定をもとに病院リハ、生活期リハで実践すべきリハビリテーションのことについて話します。病院リハと生活期リハの連携や訪問リハとか通所リハのこと、活動と参加へのアプローチについて考えていること等
2025年以降の最も大きなキーワードは「活動と参加」に対して病院リハも生活期リハも向かい合うことだと考えています。
そんなことを話しました。
パート2の講義動画は以下のリンクで公開しています。
◆【動画】オンライン研修会 「病院~地域まで」掛け持ち勤務しながら考えているリハ業界のこれからのこと
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2021年版note 生活期リハの視点で病院リハと地域リハをつなぐ・変える 2021年1月にスタートした新しいnote 2021年1月~12月にかけてコンテンツをどんどん追加します。 |
2020年版note 生活期リハの視点で病院リハと地域リハをつなぐ・変える コラム 30本 講義動画 12本 プラスαのコンテンツを掲載しています。 |
2019年版note 生活期リハの視点で病院リハと地域リハをつなぐ・変える コラム 33本 講義動画 19本 プラスαのコンテンツを掲載しています。 |
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