2014年 7月研修会
講師とテーマ
講 師 働きながら大学院に通っているセラピスト 6名
テーマ 大学院ってこんなところ!
会 場 総合学習施設 イージーアカデミー
日 時 平成26年7月19日(土)15時~17時
参加者 3名
(スポンサー広告)
2014年 6月 ナイトセミナー 感想
講師とテーマ
講 師 作業療法士 山田 剛(やまだリハビリテーション研究所 所長)
テーマ 担当したら最初にすること
会 場 阿倍野
日 時 平成26年6月25日(水)19時~20時45分
参加者 21名
受講生の感想
- 作業療法士として振り替えるポイントを具体的に知ることができてよかった。
(30代・作業療法士) - 初めての参加。個性的で面白い研修会でした。評価の手順を知ることで、いま自分の評価・治療を見直すことができました。明日からまた少しずつ見直していきます。(20代・作業療法士)
- 臨床2年目になるのですが、先輩がいない1年を過ごしたため評価の視点、目標の立て方など改めて見直す機会となりました。まずは観察で患者さんを見る力をつけていきたいと思います。(20代・作業療法士)
- 認知機能の評価の在り方に疑問を持っていましたが、運動機能を見ることが評価(推測)につながる事や、検査が運動機能を評価することになることがわかりました。さまざまな話の中で、「観察」の大事さが一番印象に残りました。変化をしっかりと押さえて働きたいと思いました。(20代・言語聴覚士)
- 6月に入職したばかりで、まだ訪問に行けていません。今後利用さんを対応していく中で今日の講義で学んだことを活かしたいと思います。(20代・理学療法士)
(スポンサー広告)
2014年 6月研修会
講師とテーマ
講 師 作業療法士 山田 剛(やまだリハビリテーション研究所 所長)
テーマ 地域で働く新人・若手セラピストに伝えたいこと
会 場総合学習施設イージーアカデミー
日 時 平成26年6月21日(水)15時~17時
2014年 5月ナイトセミナー
講師とテーマ
講 師 作業療法士 山田 剛(やまだリハビリテーション研究所 所長)
テーマ 臨床実習指導のお話
会 場 阿倍野市民学習センター
日 時 平成26年5月28日(水)19時~20時45分
2014年 5月研修会
講師とテーマ
テーマ 午前の部「訪問リハビリテーション入門」
午後の部「福祉機器と住宅改修」&
会 場 エルおおさか 南館1023
日 時 平成26年5月17日(水)10時~16時30分
2014年 4月ナイトセミナー
講師とテーマ
講 師 作業療法士 山田 剛(やまだリハビリテーション研究所 所長)
テーマ 将来地域で働きたいセラピストが、今すべきこと
会 場 生涯総合学習センター
日 時 平成26年4月30日(水)19時~20時45分
2014年 4月 新人~若手セラピスト向け研修会
講師とテーマ
講 師 作業療法士 山田 剛(やまだリハビリテーション研究所 所長)
テーマ 午前の部「新人・若手が知っておくべきこと」
午後の部「担当したら最初にすべきこと」&
会 場 エルおおさか 6階 大会議室
日 時 平成26年4月19日(土)9時半~16時45分
参加者 22名
受講生の感想
- 病院内で行った新人研修は、わからない事ばかりでイメージがわきませんでした。これまでできていなかったこと、必要なことを考えさせられました。評価や治療の方法など自分の行っていることを見直すいい機会となりました。
(20代・作業療法士) - 観察の重要性を改めて認識できました。ブランクがあり、復職するために不安要素がいっぱいだったのですが、解決方法が少し見えてきたように思います。(40代・作業療法士)
- セラピストとして患者さんに信頼される存在だけでなく、同じチームのメンバーや施設の方々と、うまく連携の取れる人材になっていきたいと思いました。初めての患者さんを目の前にして、どうしたらいいのか不安になることがあり、また何を見ればいいのかとパニックになることもあったので、たくさんのポイントを知ることができました。(20代・作業療法士)
- 新人としての取るべき立ち居振る舞いや、他部署との連携のために見ておくべきことや考えておくべきことを知ることができてよかったです。OTができること、OTの能力を生かせる場面を知れたので病棟ADLの自立や在宅での汎化を目指して回復期リハをがんばりたいです。(20代・作業療法士)
- 新人として報・連・相をしっかりすることの大切さや他業務との連携の重要さを感じました。これから患者さんと接するうえで、常に危険予測をしておかなければならないと思いました。また、評価するうえで、しっかり観察して多くの情報に目を向けていくよう意識的に動いていこうと思いました。(20代・作業療法士)
- 新人としてすべきことを学べました。初めて患者さんを持った時に評価すべきこと、見るべきポイントを教えていただいたので今後の参考になりました。観察がしっかりできるOTになりたいと思いました。(20代・作業療法士)
2014年 3月 ナイトセミナー
講師とテーマ
講 師 作業療法士 山田 剛(やまだリハビリテーション研究所 所長)
テーマ 「地域リハビリテーションにおける多職種との連携」
会 場 総合生涯学習センター
日 時 平成26年3月19日(土)19時~20時45分
参加者 8名
受講生の感想
- とても共感させて頂けた内容でした。実は新人向けの研修を担当することになり、伝え方を学ばせていただきました。
(30代・作業療法士) - 外来や訪問で働いていると、セラピスト同士、多職種など利用者様を取り巻く方と連携することは大切と思っていても、難しさを感じることが多くありました。今回の研修ではどんな風に連携ということを考えていって、行っていくかが大切かなと思いました。自分から「知る」という動きもとれるようにしたいと思いました。(20代・作業療法士)
- 回復期病院に勤めているので、病院と地域をつなげる役割になれるよう連携をとる必要があると改めて感じました。また、多職種との関わり方も参考になった(20代・理学療法士)
- リハビリの立ち位置や他職種との関わり方のコツが知れました。セラピストがかかわることで患者さんが変わるってことを看護師や介護士さんに思ってもらえるように関わっていきたいと思います。(20代・作業療法士)
2014年 3月 研修会
講師とテーマ
講 師 作業療法士 山田 剛(やまだリハビリテーション研究所 所長)
テーマ 「臨床実習指導のお話」
会 場 総合学習施設 イージーアカデミー
日 時 平成26年3月15日(土)15時~17時
参加者 8名
受講生の感想
- 実際の臨床での指導経験をもとにわかりやすく深い内容でした。特にレポートの書き方講座でアプローチ方法について「よい例」「悪い例」を上げて段階付けの大切さを再認識することができました。
(30代・作業療法士) - 今まで一度だけ学生を指導したことがありましたが、今回の講義を聞いてもう少しこのようにしとけばよかった、悪かったな、と改めて考えさせられました。(20代・作業療法士)
- 今回臨床実習指導を行う予定があり、参加しました。講義を受け、学生が何を知らないのか理解しがたいのかを知ることができ、どういう指導を行えばよいのか考える機会となりました指導スタイルを変えられる指導者となれるよう努力したいと思いました。(20代・作業療法士)
- 一連の流れがわかると自分がまずどのように動くかが、明確になりやすいと思いました。(30代・作業療法士)
- 学生に指導することも大変勉強になりましたが、セラピストとして自分にも改めて自分の評価や足りていないことを改めて考えさせられました。また、学生に対して行うべきことが明確になり、これからの指導に生かせられると思いました。(20代・作業療法士)
2014年 2月 ナイトセミナー
講師とテーマ
講 師 作業療法士 山田 剛(やまだリハビリテーション研究所 所長)
テーマ 「回復期リハ勤務の方に知ってほしい、介護保険の基本と維持期のリハビリ」
会 場 阿倍野市民学習センター 3階 第2研修室
日 時 平成26年2月19日(水)19時~20時45分
定 員 28名
受講生の感想
- 自分の働いている州の病院や施設についても、情報を収集することの重要性を強く感じました。訪問リハビリとデイの利点・欠点を知ることができました。
(30代・言語聴覚士) - 介護保険に関しては知っているのですが、維持期リハビリに関わることは少ないので勉強になりました。(40代・看護師)
- 患者さんへのリハや説明方法についてお聞きできてよかったです。入院中の方に対して今度に向けてどのようなことをしておけばよいのか今後の参考にさせていただきます。(20代・作業療法士)
- 現在回復期リハ病棟で働いていますが、患者さんが自宅復帰される際に、本人さんや家族さんに介護保険のことについて質問を受けたりすることがあり、きちんと答えられないことがありました。オリエンテーションの方法・重要性を学ぶことができたので今後生かすことができるなと思いました。(30代・理学療法士)
- 訪問リハに向いている人、老健に向く人について参考になりました。関係性を築くことや患者さんに安心していただくために、予測できることはオリエンテーションすることが大切だと思いました。(20代・作業療法士)
2月 研修会
講師とテーマ
講 師 看護師 松本 康代(訪問看護ステーションCIL豊中 管理者)
講 師 作業療法士 山田 剛(やまだリハビリテーション研究所 所長)
テーマ 「小児領域の訪問看護・リハビリテーションを始めてみませんか?」
-小児領域の訪問看護・リハビリの現状と課題-
会 場 阿倍野市民学習センター 3階 講堂
日 時 平成26年2月15日(土)13時半~17時
参加者 27名
受講生の感想
- 小児の受け入れを行うにあたって制度的なところで困っていたので、勉強になりました。対象児だけでなく、親、兄弟、周囲の支援についてもしっかりと目をかけないとダメなことに気づかされました。
(40代・看護師) - なかなか知ることのできない訪問の基本を知ることができて勉強になりました。他職種とのかかわり、顔の見える関係を築くことが利用者さんのために、いかに大切かわかったので自ら進んでいこうと思いました。(30代・理学療法士)
- 小児の訪問リハを始めるにあたっての心構えや小児のリハビリは恐くないということをおっしゃっていただき背中を押していただいたような気がしました。私も現在一人の男児のリハビリを行っていますが、もっと積極的に関わろうと思います。(30代・作業療法士)
- 小児領域の訪問看護の様子、デイサービスなど全く知らないことを知れてよかったです。ケアマネがいない分行政やetc知らないことが多いですが、どこに相談したらいいのか教えてもらいすぐに確認したいです。(30代・理学療法士)
- 小児領域のむずかしさ、楽しさが少しわかったような気がします。子供の変化に気づけることが大切であることや関わった対象以外にも家族を含めてサポートしていく事で、対象児のプラスになるのだと感じました。(20代・作業療法士)
- 家族支援の大切さ、必要性は常に感じます。講義の内容は体験したことからの言葉なのでとても共感しました。「特殊な技能は必要ない」はまさにそうだと思います。小児の在宅訪問を特別なことと考えず、もう少し気軽に(怒られそうですが)手を出してくれる人が増えたらいいなと思います。(40代・言語聴覚士)
1月 研修会
講師とテーマ
講 師 作業療法士 島崎 寛将(ベルランド総合病院)
テーマ 「がん患者に活かすリハビリテーション」
会 場 阿倍野市民学習センター 3階 第2研修室
日 時 平成26年1月18日(土)15時~17時
参加者 28名
受講生の感想
- 今働いている病院ではがん患者さんとかかわる機会は少ないのですが、リハビリテーションなど時期や状態に合わせてやっていくことが大切なのだと思いました。どんな疾患でもその人らしく生活できるようサポートしていけたらと思いました。
(20代・作業療法士) - これから緩和ケアに関わっていくのですが、やりたい気持ちと、出来るのだろうかという不安も少しありました。今日の講義を聴いて、作業療法士として特別なことはなく、患者様に何が必要か、何を望んでいるのか、他の疾患と同じようにリスク管理などをしながら進めていくということがわかり安心しました。(20代・作業療法士)
- 最近はがんの方のリハビリはしていないが、講義を聞いて「あの時にこうすればよかったのか・・・」という想いになった。今回学んだことを、次回このような方を担当させていただく際に、十分に活かしていきたい。症例があり、よかった。理学療法士=身体ということが多いので、今回学んだ作業療法士さんの視点も見れればよいなと思いました。(20代・理学療法士)
- これまで様々ながん患者様とかかわった中で、リスク管理やリハビリの意味を理解してもらうのがすごく難しかったです。しかし、今回リスク管理や薬、リハの意味など広く講義していただけたので作業療法士として、看護師、医師にどういうことを説明すればよいかわかりやすかったです。(20代・作業療法士)
- 患者様、利用者様の想いを知ることの重要性を再確認させていただきました。身体面へのアプローチを重視する傾向があるのですが、今後思いや気分の面へも評価・アプローチしていきたいと思います。(30代・理学療法士)
- 2時間ではもったいない内容の濃い講義でした。私は訪問でのアプローチが中心ですが、病院と、また他職種との連携が本当に取れていないなーと感じます。まずは作業療法士というものが、何を提供できるか・・・を知ってもらうことから、頑張ろうと今日改めて思いました。(40代・作業療法士)
コメント