先日参加した研修会で、言語聴覚士の方が「一人職場で身近に相談できる人がいないんです」と話されていた。
まあ確かに、STさんは少ないしどこの職場でも少数派で1人職場になりやすい。地域や生活期と言われるフィールドでは作業療法士もそんな状況になりやすい。言語聴覚士も作業療法士も小児領域になればなおさら少なくなる。
だから、業務のことやケースのことで悩んだり困ったりしたときに、「相談できる人がいない」っていうのはなんとなく理解はできる。だけどね、職業人口は年々増えてきているし、SNSなども普及している2026年時点で、「相談できる人が身近にいない」っていうのは、どうなんだろう?って思います。
ほんとに独りなんですか?
離島に一人だけ、町に一人だけって場合であっても、ネットでつながることは出来ると思うんですよね。一人で困っているなら何とかつながる為の努力というか行動を起こすべきじゃないのかなと思うのですよね。困っているという現実があるのなら、それを何とかする行動をとったほうがいいんじゃないのかなと考えています。
私も非常勤掛け持ち作業療法士としてあちこちで勤務していますが、基本的には作業療法士1人職場ばかりです。職場によってはリハ職は私のみという職場もあります。
だからこそいろんな領域の人と繋がる努力は欠かさない。
ほんとに独りなのか?
それとも一人だと思い込んでいて繋がる努力をしていないだけなのか?
その差は大きなと思います。
1人にならないためにこそ繋がるための行動を!
リアルな行動としては
- 近隣の研修会や勉強会に参加する
- 学会などに参加してみる
- 養成校の同期生などと連絡を取る
- 同期から知り合いを紹介してもらう
っていう感じの行動をとって、知り合いを増やすことが肝心だと思います。名刺をどんどん配ったりするのも一つの方法として私はよく使っていました。
SNSとしては
- その領域で有名なセラピストをフォローする
- 自分でも積極的に発信する
- フォローしてもらえたら、メッセージでお礼
- 時々同業者の投稿にコメントする
そんなことをしていると、SNSの画面を開いた時に同じような職業の方の投稿が表示されるようになっていきます。そうなってくると、少しずつつながったり、勉強会や研修会の情報を入手できたりします。
こういった行動を1年間くらい実践していくと、知り合いというか相談相手みたいな人は見つかると思うのですよね。
でも大切なのはやっぱりリアルな場で出会うことだと思う。
ネットとリアルで雰囲気違うこともあるしね。
困ってるからこそ行動を!
困っているならその困りごとを放置していてはダメです。
困っているなら行動すべきです。悲劇のヒロインじゃないんだから嘆いているだけでは、その状況は変わらない。行動あるのみです。
もし事業所にそんな悩みを抱えているセラピストさんがいれば、いつでもサポートしますよ。
管理者さんや経営者さんから見て、セラピストが一人で悩んでいるけれど、どう対応して良いのかわからないってお悩みがありましたら、いつでもお気楽にご連絡ください。
臨床経験35年超の作業療法士が、しっかりサポートさせていただきます。下記のリンクにいろいろ書いていますので、よろしければご覧ください。



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