2011年の研修会の受講生の感想

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ネットワークの活かし方

  • 平成23年12月17日(土)15時~17時  
  • 参加者:3名
  • 於:イージーアカデミー

  • 講師: 作業療法士 山田 剛(やまだリハビリテーション研究所 所長)

受講生の感想

  • 自分の苦手な領域が得意な人とつながっているほうがよい、動けるときに自分から動いて出会いの場に行く大切さを実感しました。自分から動かなければ始まらないなと思いました。(20代・学生)
  • よくわかり勉強になりました。確かに「連携」と「ネットワーク」の違いはあるのかと思っていましたが、理解が出来ました。なるべくネットワークを広く長く保つことが大切であると思いました。(20代・作業療法士)
  • ネットワークの大切さについて再認識することが出来ました。自分から行動していくように積極的に取り組んでいきたいです。(20代・理学療法士)


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シンポジウム「起業ってこんな感じ!」

  • 平成23年11月23日(水・祝)13時45分~17時  
  • 参加者:34名
  • 於:エルおおさか6階 大会議室
  • 講師: 特別講師
        中村 春基(日本作業療法士協会・会長)
    シンポジスト
        株式会社 石山商店 専務取締役 石山 満夫 氏
        株式会社 シオツ 代表取締役  塩津 定行 氏

受講生の感想

  • 中村会長の「リハが一つにまとまらないと、何も伝わらない」というお話、トップの考えがよくわかりました。会社を起こすのは組織つくり、人間関係が最も大切というのが印象に残りました。(作業療法士・40代)
  • 理解の不十分な点も多々ありましたが、今後の動向など大変興深く聞けました。企業の難しさや苦労話など大変面白かったです。(作業療法士・40代)
  • 「決断って何?」という話。やるためには何かを捨てて決断するというのが印象に残っています。(作業療法士・30代)
  • 起業のお話は病院で狭い範囲で働いている私としては多面的に考えられていて視点の違いを感じました。(作業療法士・30代)
  • シンポジストのお二人ともお話が面白いし、活動的だし、おおらかで家庭円満で、起業し成功するだけのオーラがあると感じました。起業する覚悟を私にはなかなか持てないだろうとも感じました。(作業療法士・20代)
  • 特別講義のほうでは、厚労省への働きかけなど実際にそこまで動いているのをはじめて知ることができました。シンポジウムでは私のような起業や事業主のことをあまりイメージがついていない者でもわかりやすくウラの話が聞けて楽しかったです。(理学療法士・30代)
  • 他の研修会では聞けないようなお話をたくさん聞くことができて大変勉強になりました。シンポジストの先生方のお話を聞いて、起業・経営についてやなぜ離職率が低いのかということが何となくわかったような気がします。(作業療法士・20代)
  • OTの先生がされる勉強会で「起業」をテーマにって何を話されるんだろうと楽しみに来させていただきました。「やりたいことが出来るのがよい」と石山先生をおっしゃっていました。お二人とも医療のスタッフというよりは事業家のようでした。私のやりたいことはまとまりなくぼんやりしていますが、お二人の話をお聞きして「何かしたい」と思うことが出来ました。(作業療法士・30代)
  • 両者とも日頃聞くことが出来ないような話を分かりやすく説明していただき、貴重な時間を過ごせました。構造的な内容の講義ではなく講師や死シンポジストの日頃感じていることや最新の情報をもらいました。今後は広報をもっと充実させることでこのような面白くディスカッションが気軽にできる研修会をどんどん企画し参加者を増やしてください。今年聞いたシンポ・講演で一番おもしろかったと思います。(理学療法士・40代)


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臨床実習指導のお話

  • 平成23年10月15日(土)15時~17時  
  • 参加者:4名
  • 於:総合学習施設イージーアカデミー
  • 講師: 作業療法士 山田 剛(やまだリハビリテーション研究所 所長)

受講生の感想

  • 臨床実習に対しての心構えが整地できました。評価実習、長期臨床実習の目的が明確になりました。「OTになりたい」と思ってもらえるような学生指導を目標にしていきます。(30代・作業療法士)
  • 今まで自分が当たり前だと思い学生もできて当然たと思っていたことが、実は違ったと考え直すことができました。何かあった時にしか学校に電話をしてはいけないと思っていた考えが違ったということに気づきました。(20代・作業療法士)
  • 実習指導は現場で行っていることでありながら、教わったことがない内容でしたので研修テーマを見て「すぐに行こう!」と思えました。技術研修会が多い中このようなテーマの研修会を引き続き行っていただきたいです。(30代・作業療法士)
  • オリエンテーションの大切さと学生に安心の場を提供することの大切さが印象に残りました。学生にある程度判断を委ねるより前にこちらから提示する子は必要だとわかりました。(20代・作業療法士)

今さら聞けないケアマネのお仕事の話

  • 平成23年9月17日(土)15時~17時  
  • 参加者:6名
  • 於:総合学習施設イージーアカデミー
  • 講師: ケアマネジャー 海原 義公 氏
    (バーニーズ・ケアプランセンター、大阪介護支援専門員協会 旭区支部・支部長)

受講生の感想

  • ケアマネジャーのプランの特性として「できないことを手伝う」計画が多い。予防のための今のできていることを維持・促進できるプランが現実的に目が行き届かない。ケアマネの仕事のこと、業務の流れが理解でき今後自分としてもコミュニケーションを図りながら、連携を取り合って情報提供や共有していくことが大切だと学べた。(30代・看護師)
  • すごくわかりやすい、ケアマネの仕事の流れ・内容が理解することができた。非常に良いお話を聞けました。(30代・訪問介護職)
  • ケアマネジャーがしている仕事とリハビリスタッフに求めていることが理解でき今後に生かせると思いました。(30代・作業療法士)
  • 毎回本音が聞ける研修会で貴重な時間を過ごさせていただいています。(30代・作業療法士)

シンポジウム 「新卒でも地域で働ける!」

  • 平成23年8月20日(土)14時~17時参加者:4名
  • シンポジスト:西山 英克(介護老人保健施設 ベルアルト)
  •        高島 千尋(メディケアリハビリ訪問看護ステーション)

受講生の感想

  • 今日のセミナーに参加させていただき、地域でどのように作業療法をしておられるか貴重な話を聞かせていただいて勉強になりました。
    地域や利用者さんを包括的に見れることが作業療法士としての強みではないかと思いました。地域へ出る勇気を少しもらえました。(作業療法士・病院勤務)
  • 漠然と地域で働きたいと考えていましたが、実際どんなお仕事をされていてどういう取り組みをされているか、作業療法士の悩みなど生の声を聴かせていただけてとてもよかったです。地域に対する興味がわきました。(作業療法養成校・学生)
  • 地域で働いていくことの楽しさを再認識できました。特に老健で働いている方のお話はとても参考になりました。地域の作業療法士としての価値は「福祉と医療の橋渡し」と考えています。その最前線で働いている方の生の声は励みになり、明日からの活力にできます。(作業療法士・老健勤務)

訪問リハビリテーションのこと 入門編

  • 平成23年7月16日(土)15時~17時
  • 参加者:18名
  • 講師: 作業療法士 山田 剛 (やまだリハビリテーション研究所 所長)

受講生の感想

  • 「あなたは何番目の作業療法士?」のお話し、リハビリを点ではなく線で考えていくことが大切だと思いました。
    「こんなときどうする?」では具体的に対応をしえていただいて納得しました。説明を受けているのと受けていないのとではご本人や家族さんの安心感がずいぶん違ってくるのではと思いました(40代・作業療法士)
  • 2回目の参加でしたが、本日も来てよかったと思える研修会だったと思います。新卒で訪問を中心に仕事をしていますが、一人でも多くの方が地域などで訪問を仕事にしてくれるセラピストが増えることを願っています。(20代・作業療法士)
  • 在宅・自宅はAwayであること。私もそう思います、まずはHomeに上がらせていただくことから始まるんだなと思います。
    請求のことなどは、先輩からはあまり教えていただけないので参考になりました。訪問にあこがれていますが、さらに興味がわきました。(30代・作業療法士)
  • 私はPT2年目ですが、PTの先生方やPT勉強会だけでなくOTとのかかわりやOT勉強会で得ることもたくさんあります。ここで学んだことを生かせるセラピストになりたいです。(20代・理学療法士)
  • 制度的なこと、訪問時の心構えも作業(生活)活動の専門職としてのかかわり、医療職としての関わりなど考えることができました。今後の業務に生かし、利用者様へ還元していきたいと思います。(30代・作業療法士)
    

リハビリテーション 「連携について考える」

  • 平成23年6月18日(土)15時~17時
  • 参加者:5名
  • 講師: 作業療法士 山田 剛 (やまだリハビリテーション研究所 所長)

受講生の感想

  • 体験を元にした話を聞くことができてわかりやすかった。情報をを伝える際に、どうしたら伝えることができるのか、またその関わりで今後の連携にも影響が出ることを聞いて、もっと連携を意識したいと感じた(20代・作業療法士)
  • 連携の意味に「不安の分散」「責任の共有」があるということを聞き、ここ1年ほど訪問リハビリでなんとなくしていたこのが意味のあるものだと思いました。(30代・作業療法士)
  • いまさら聞けなかったことや、新しい発見ができてよかったです。(20代・作業療法士)
  • 「連携をしましょう」とよく聞きますが、大切なことはわかりますがどうすればいいのか、何が連携なのかという疑問が解決されました。(20代・作業療法士)
  • 連携が大切だと言っているが、なぜ必要なのかをなんとなくわかったように思います。回復期で働いている方も「地域のOT」だと思ってほしいというところが印象に残っています。(20代・作業療法士)

「新人セラピスト向け研修会」

  • 平成23年5月21日(土)15時~17時(14時半受付開始)
  • 参加者:18名
  • 講師:山田 剛(作業療法士)(やまだリハビリテーション研究所 所長)
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受講生の感想

  • KYTの際には物の配置や種類などから予測していないといけないってことを再確認した。資料にもあるがいつでも考えることが大事だと感じた。
    今回の話を聞いて病棟との連携の必要性や、いかに行えばよいのかということを聞かせてもらえました。明日から活かせることが多いので行動に移していきます(20代・作業療法士)
  • 病院の新人講義では教えてくれないようなことを学べてよかったなと思いました(20代・作業療法士)
  • 報・連・相の話のところで連絡先をどうするのかや、なぜ大切であるのかといたことがよくわかりました。今後、実習や臨床でも重要であると感じましたのですごく印象に残っています。(20代・リハビリテーション学生)
  • 印象に残っているのはgive & takeという話は嘘という話です。10回やって1回くらいしか返ってこないというのはまさにその通りだと思いました。
    研修会のムードがすごく居心地がよかったです。次の研修会にもぜひ参加したいです。(20代・作業療法士)
  • 金銭的な話など普段意識していない部分もあったので印象に残っています。チームアプローチもリハ内、病棟とのかかわり、様々なものがあることを知ってはいましたが大事であるということを再認識しました。(20代・作業療法士)
  • 危機管理に関していつもなんとなく無意識でおこなっていたなあと感じました。危ない気はしていても実際にどうしたらよいかすぐに行動をとれるようになりたいなと思いました。(20代・作業療法士)

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