研修会講師を引き受けたり、事業所のサポートをしたりする中で考えたことは、もっともっと新人や後輩の成長を手伝うようなことをしないといけないなってこと。
難しい話はしません
2021年時点で52才、臨床経験30年くらい。
診療所(訪問リハ・通所リハ)、訪問看護ステーション(訪問看護・児童デイサービス)、通所介護、回復期リハ病院(症例検討の指導)などの勤務先に非常勤掛け持ちしている作業療法士です。毎日出勤する職場が違います。
そんな臨床での経験や考え方をブログやnoteで発信しています。
エビデンスを軽視しているわけではありませんが、私の発信の中心は自分の体験や経験、それらから考えるこれからのリハビリテーション、私の思考などをです。
先輩の背中を見せる・伝えるというstyleです。
時々ご依頼いただく講演でも「勉強になりました」って声よりも
- 少し勇気が出ました
- 背中を押してもらえた気分です
- 自分のやり方は間違ってなかったんだと思えました
って話してくれる参加者さんが多いです。
非常勤掛け持ちだからこそ
診療報酬、介護報酬、障害者総合支援、訪問、通所、病院、老健、これまで働いてきた領域、ジャンル様々な経験をしているからこその
- 浅いけれども広い視点で見るリハビリテーション
を伝えることができるのがやまだstyleの一つだと思っています。
若いセラピストさん達がたくさんいるけど、それを指導しながら見守るベテランセラピストはほとんどいません。
若いセラピストさん達の成長をちょっと異なる視点で応援したいなって考えています。
あなたの背中を押す時には強く、時には優しく。
そんなスタイルでお仕事や講演をさせたいただきます。
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