私が研修会で伝えたいこと

自分で研修会を企画して、出張講義も引き受けているのですが、なぜこんなことをしているのかっていう根幹について書いてみた。


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若手ばかりのリハビリテーション業界

養成校が増えてきたことの是非はともかく、20年以上働いている経験のある理学療法士や作業療法士、言語聴覚士は少なく、5年未満のセラピストが圧倒的に多いといういびつな職業人口の構成となっているのがリハビリテーション業界。

そのため、5年くらい働いたら主任、10年働いたら課長クラスってこともある。

10年働いたら新人指導とかする病院とかも多いのですが、私の経験から考えると、10年目くらいの時期は人によって指導力がある方とそうでない方に分かれる。

指導力なくても新人指導とかしないといけない。指導する方も辛いが指導される方も辛い。

指導力を鍛えようにも、その指導者を指導できる立場のセラピストがいない。

だから、いまの若手ばっかりのリハビリテーション業界に不安を抱いている。

技術的なことではなく、セラピストとしての考え方や心構え、作業療法士観というのかセラピスト観みたいなものを持っていないセラピストが多い。

目標とする具体的な人物が身近にいないないんだ。だからセラピスト観が育たない。

やまだリハビリテーション研究所では、このようなセラピストとしての考え方や心構えみたいなものを教育することを中心に考えています。

先輩の背中を見せるような研修会を目指しています。

えーとこばかりでなく、失敗したり間違ったりしたことも伝えていきたい

技術系研修会は大盛況だけど・・・

理学療法士や作業療法士、言語聴覚士などリハビリテーション業界で働くなら技術や知識の向上は必要だ。だからと言って技術バカみたいなセラピストは必要ない。その技術をどのように用いて患者さんや地域の利用者さんへリハビリテーションサービスを提供していくのかってことが大事なんだ。

技術系研修会の中でも、そのあたりのことをきっちりと伝えているベテランセラピストはいる。だけど受講生の多くはそのあたりのことよりも技術に目がいっている。

だから、あえて僕は技術以外のことを伝えたい。

2015年時点で臨床経験25年。僕が25年かけてきたものを、その半分とかでマスターしてもらいたい。とにかく僕が伝えることで、僕より短い期間でマスターできるはず。

本音トーク

自慢じゃないけど、僕はそこら辺にいる普通の作業療法士。有名ではないの。

そんな普通の作業療法士ができることだから、経験の浅い作業療法士の方にも僕が話していることぐらいならすぐにできるってことだ。特殊な技術や技を伝えたいんじゃあないんですよ。僕が伝えたいのはセラピストとしての思考パターンだ。

経験のあるセラピストの思考パターンを伝えることで、臨床での動き方がわかるんじゃないかな

1人職場や少数職場、先輩がダメダメで何も教えてくれない職場、そんな職場のセラピストの人にはぜひ多くのことを伝えたい。

それに研修会の受講生からいつも言われることだけど、僕の講義は基本的に

僕が経験したことを伝える本音トーク

いいことも、悪いことも、失敗したことも、他では聞けないようなことも伝える。リアルな臨床の話を伝えています。

そんなお話が聞きたい方は是非研修会にお越しください。

遠方の方は、勉強会とかに読んでください。損はさせませんよ!

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